他己紹介
友達に他己紹介してもらったら完全に心が満たされた。授業で何回かやる機会があったらしく、急に頼んだのにかなり色々なことに言及していて驚いた。
忘れたくないからここにも書いておく。自分で書いてしまうと自画自賛のようだけど仕方ない。仕方ない!
・ワードセンスが良い。コメントが斜めから来るからびっくりするし面白い。学科の勉強が生きている。
・ファッショセンスが良い。いつもオシャレな服を着ている
・コンサルとか向いてる
・いろいろな知識があるのが分かる
らしい。 他にも何かあった気がするけど忘れてしまった。忘れたくないのになんで忘れてしまうんだろう。忘れた方がいいことはなぜずっと覚えているのに。
人を励ますように自分を励ませないのはなぜだろうね。誰かが自分を卑下すると「そんな風に思わなくていいよ!」と真剣に言えるのに、自分に対しては言えない。
その友達は、人の長所に目を向けるようにしていると言っていた。私はわりと短所も見ているなと気づいた。それは、どうしても困った時に、いざとなったら陥れるためだ。弱点を知っておきたい、という心理から短所も鋭く見ている。世界は私にとって味方ではなかった。その名残だろう。そういうことをしなくなったら幸福度が上がりそうだ。
しかし、別に無理してそういう思考をやめようとは思わない。サイコパシーが高い人間は必ずいるし、そういう人の餌食にならないとも限らない。弱点を把握しておくこと、そして良い人でいること。自分に出来るのはそれしかない。弱点を付いたり劣等感を刺激したりして遊びたがってしまうので、そこだけ抑えればいい。上手いことイジリに昇華させられたらまた違うのかな。
身の振り方は何歳になっても悩みそうだ。